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2月25日、ほんとうに久し振りの『かがり火』ふるさと交流会--交友の記録(43)

2009/02/28
2月25日、ほんとうに久し振りの『かがり火』ふるさと交流会--交友の記録(43)

『かがり火』ふるさと交流会のご案内なるものが、届いた。
『かがり火』とは、街おこし村おこしを応援する雑誌である。発行元は(株)リゾート通信社である。ここの社長さんは菅原歓一氏と言い、最近では珍しい出版魂の固まりのような人物である。主力の雑誌「かがり火」は世間のミーハー雑誌とは正反対で、地味に地元に張り付いて地域おこしをしているじいちゃんばあちゃんを取り上げでいる稀有な雑誌である。利益を出しているとはとても思えない。
官公庁の出版物を引き受けたり、自らが他誌に寄稿して原稿料を稼いだりしながら、本体の雑誌を懸命に発行し続けているらしいのである。
出版つながりで、古くからの知り合いで、一時は、彼が社長を務めた"都市と地方の交流拠店「新・浪漫亭」"の株主を私も引き受けたりもしていた。心ならずも「新・浪漫亭」は、他人の手に渡ってしまったので、いつもは「新・浪漫亭」で行われていた「ふるさと交流会」が、「ほんとうに久し振り」に行われたのである。場所は、新たに菅原氏が見つけたお店である。地域交流に理解ある店主なので、会場として快く使わせていただけることになったということらしい。

菅原歓一氏が送って寄こした御誘いの文面は次の通りだ。
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・・・
 さて、随分ご無沙汰いたしましたが、久々に『かがり火』の交流会を開催したいと思います。今回のゲストは、秋田在住の料理研究家・渡部恵美さんをお招きいたしました。渡部さんは秋田の食材を使った伝統料理と、新しい創作料理も手掛ける郷土料理の達人です。今回のお料理のメインはきりたんぽのルーツといわれている「だまっこ鍋」。ほかにハタハタ寿司、エゴ、がっこ、ひろっこなどをご賞味いただきます。秋田の美味しい豚肉を使った豚しゃぶサラダは鹿角しぼり大根と秋田県産「なたね油」を使ったドレッシングでお召し上がりいただきます。今回は秋田県東京事務所の全面的なご協力があって、価値あるメニューを用意することができました。大変お忙しいことと存じますが、久闊を叙したいと思っておりますので、何とぞご参集賜れば幸いです。
             地域づくり情報誌『かがり火』発行人 菅原歓一
     (元 新・浪漫亭亭主)
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「だまっこ鍋」、「ハタハタ寿司」、「エゴ」、「がっこ」、「ひろっこ」、・・・。
秋田の美味しい豚肉を使った豚しゃぶサラダ、鹿角しぼり大根と秋田県産「なたね油」を使ったドレッシングでお召し上がりいただきます
そ、そんな。おいしそうなものをたくさん並べたてられて、ゆかないわけにはいかないではないか。一人4000円の会費は高くない。私の奥さんを誘ってゆくことにした。
開催日は間近であった。大慌てで、いろいろな用件を片付けたり、予定の日時を変更したりして、なんとか参加することができそうになった。時間調整に協力していただいた仕事仲間のみなさん、ほんとうにありがとう。後で埋め合わせは致します。
やや遅れ気味の時間帯、やっと、仕事場の席を立つことができると、一目さんに目的地に、、、ちょっと待て、地図を忘れたぞ。一度行ったことのあるお店ではある、なんとか行き着けるだろう。適当な駅に降りて歩くが、景色が違う。奥さんが、私が地図を忘れたことを厳しく責める。ごめんごめん、と言いつつ、小走りにひと駅分以上も歩いたところで、私は「駅が違うかも」と言いはじめて、最寄り駅までUターンして、電車で別の駅に降りる。神田駅である。やった、露地に入ると見覚えのある小道がある。その間、奥さんは私に向かって、「ボケッ!。もっとしっかりしな。アルツハイマーには早すぎるぞ」とか文句を言い続ける。ハイハイ、ごめんなさい。私が悪いんです。
それでも会場にたどり着くと、二人とも安堵と喜びで満面の笑みになっていた。菅原氏が中から駆け出てくる。「もう始まっているぜ」・・・、見回すと、プロモータ岩井氏、画家の,根津のM氏、古民家の専門家、某市役所のお役人、滋賀県や新潟県の職員の方、、、、見たことのある人たちの顔、かお、カオ。片手をあげてあいさつしながら、まずは入り口で二人分の会費を支払い、中に入ってゆく。会計士のOさんが初対面の奥さんを連れてきていたので二組の夫婦でごあいさつ。秋田のいろいろな種類のお酒が、次々に回ってくる。銘柄は覚えきれない。たまらず、途中でウーロンハイを注文して、お断りの言い訳にする。
(株)三越のTI部長、道の駅を運営している(株)富楽里とみやまの支配人のSK様、農業生産法人(株)オリエントファームの会長で商那農研代表のKS氏、全国ふるさと大使連絡会議代表のJS氏、秋田県東京事務所の代表佐々木氏、富士通アプリコ(株)のYSディレクター、壮快ネットのHI部長代理などと名刺を交換させていただいた。ハタハタ寿司は食べ損ねたが、まともにありつけた「だまっこ鍋」はとにかくおいしかった。飛び入り差し入れの千葉のセロリをスティックでいただくこともできたが、新鮮なので、そのままでとにかくおいしい。
中締めで私たちは中座したが、人も食も大満足の夕べだった。
街おこしは人脈が大切である。いただいた名刺を大切にしまっておくことにしよう。

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琵琶


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