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第66回SH情報文化研究会&SIGEDU ジョイントフォーラム--感性的研究生活(54)

2010/09/04
第66回SH情報文化研究会&SIGEDU ジョイントフォーラム--感性的研究生活(54)

9月3日(金)、北区滝野川会館で第66回SH情報文化研究会&SIGEDU ジョイントフォーラムが開かれた。SIGEDUの平野正喜さんとのご縁で、年に一度開かれるジョイントフォーラムである。
今回も、平野正喜さんには大変なお世話になった。
私も発表者になったが、いろいろな準備が整わず、先日の名古屋の会の発表資料をそのまま使用しての二番煎じの発表となった。
それでも、君島さん以外は初めて聞く聴衆なので、良いことにさせていただいた。

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第66回SH情報文化研究会&SIGEDU ジョイントフォーラム
納涼特別企画~ビール片手に~
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「教育と技術の最前線2010」

今年の9月月例会は、昨年に続き、以前から参加者どうしの交流が多かった
SH情報文化研究会とのジョイントフォーラムを企画しました。
双方からの登壇者が話題を提供する形式で、
それぞれの立場から、教育と技術の最前線における話題を俎上に乗せ、
秋の夜長のクロス・ディスカッションが広がることを狙っています。
納涼を兼ねて、最初からビールとつまみをご用意いたします。
飲み物とおつまみは持ち込み大歓迎です。
奮ってご参加ください。

■ 日時: 2009年9月3日(金) 18:15-20:30
■ 場所: 滝野川会館内「滝野川文化センター」
       集会室 301
 〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-23-3(滝野川会館内)
         tel.03-5394-1230 /fax 03-5394-1231
 JR京浜東北線「上中里駅」下車 徒歩7分
 地下鉄南北線「西ヶ原駅」下車 徒歩7分
 http://www2.wagamachi-guide.com/kita/apps/map.asp?it=0&id=76
 http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/052/005224.htm
■ 話題提供者とテーマ(発表順未定・敬称略):
 SIGEDU
  若山昇「クリティカルシンキングにおけるICTの活用」
   帝京大学
 SH情報文化研究会
  飯箸泰宏「"衝撃"と"セクシーアクション"」
   慶応義塾・法政・明治大学 講師、サイエンスハウス代表
■ SH情報文化研究会幹事: 飯箸泰宏・貴美子
■ ビール片手に、口から泡の議論を予定しています。
■ 参加費: ¥1,000(SEA会員、学生の割引はありません)
■ 懇親会: 有志で、ご自由に。

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SIGEDUを代表して、帝京大学の若山昇先生が「クリティカルシンキングにおけるICTの活用」と題する発表をされた。内容は、ネットでテストを実施してみましたという意欲的な活動の報告で、興味深いものだった。
実は、ネットを介する授業やテストについては、ずいぶん昔から試みられているのだが、実際の事例を詳細にわたって聞く機会はまれで、思わず聞きいってしまった。
案の定、なり済まし・替え玉受験に対する対策で困難があるという。
平野正喜さんからは全国の大学が相互に提携して、地方の学生が受験する時には地方の大学の情報教室に集まって試験を受けるなどの解決策があるのではないかとの提案があった。企業研修や採用試験などではこの方法が一番の解決策になっているという報告がされた。
続いて、私も、北海道情報大学の成功例(経営難で撤退済み)、放送大学の学習センター方式の成功事例をお話して、他方ではサイバー大学の苦戦、信州大学のネット授業からスクーリング重視への回帰の実態などをお話して、ネットだけで授業をすることの困難性とある程度の解決策のお話をした。
また、日米の医学教育の違いを例に、日本ではFACE to FACEの教育以外は定着しにくいことも指摘した。
日本では、ネット教育にかかるコスト(時間と労力)をどういうわけか教員個人が相当程度負担しなければならない現状がブレーキをかけている事情も説明した。
続く私の報告「"衝撃"と"セクシーアクション"」は、SH情報文化研究会側の発表だが、名古屋での発表とほぼ同一なので、ここでの紹介は省く。ただし、SH情報文化研究会のメンバーや東京のSIGEDUのみなさんにとっては初めての話なので、それなりのインパクトはあったようである。

この後は、第二部となり、飛び入りの発言が2つあった。
1つ目は、中本浩之氏(彩考電算システム)による「内需拡大」のお話。2つ目は矢ヶ部一之先生(東洋大学)による「大学教育における悲しむべき現状」であった。いずれも喧々諤々の議論となったが、いずれも時間切れとなった。
もっと話したいねと、次回を期して、散会となった。
ビールは少し残ったが、肉団子やキムチセット、あられの類などのおつまみ、おにぎりなどはほぼ完売。ずいぶんと賑やかな研究フォーラムは終わった。
SIGEDU関係では、森泉さんの参加、SH情報文化研究会の関係では数独の藤原さん、松本さんの参加があった。藤原さん(タイムインターメディア)は、自作の数独パズル自動生成ソフトをノートパソコンに入れて来ていたので、皆に披露してもらいたかったのだが、時間が足りなかった。松本直樹さんは、アフリカ向けの自動車販売業(http://www.logan.jp)を始められたばかりということで、これも皆さんにご披露できればよかったのにとまことに残念だった。


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琵琶

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