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学生バイトさんたちの追いコン--交友の記録(62)

2011/3/26

学生バイトさんたちの追いコン--交友の記録(62)

昨日(3月25日)は、私の会社の一つであるシステムハウスの学生アルバイタさんたちの追い出しコンパ(追いコン)が開かれた。
会場は、バイトさんたちの要望で焼き肉食い放題・飲み放題のお店だった。新人アルバイタたちが幹事役をしてくれた。私たち社長夫婦と社員たちは飲んで食べていただけ、「お客様」でいればよかった。あっ、もちろんスポンサーは私ですが。
3年勤めたアルバイタもいたのでほんとうに感慨深い。送られる学生たちは皆私の教え子でもあった。
この日は、なんといっても幹事役の年下アルバイタの二人が頑張った。抱腹絶倒の宴会芸まで披露してくれてびっくりした。
若者の胃袋は偉大だ。改めて驚嘆です。お肉を次々に注文して、どんどん届きます。目を白黒している暇もないくらいに、彼らは食べまくります。30分もしたら、食べるのに忙しい若者のために、私は早々と焼き手に回って、次々に若者のお皿に焼きあがったお肉を配っていた。だって、もう、私は食べられないっ。おなかいっぱいでした。食いしんぼの異名が泣くって? いや、もうすっかり負けていた。社長夫婦は早々と戦線を離脱だが、若者たちは互いに負けずと平らげて次々に注文します。制限時間は通常より長い3時間ですから、若者たちは一人1キロ位の肉を平らげたのではないでしょうか。最後のほうは店長が直々にお肉を我々の個室まで届けてくれました。店長は内心「本当に食べているのかな」と心配になったのでしょう。しかし、皿の上は、いつも空っぽです。びっくりの顔をしていました。
あっという間に、約束の時間の終わりに近づいたので、絶頂を迎えていた宴会芸を中断して、社員の一人が締めのあいさつをすることになった。彼は、6年前に中国からやってきて、この会社に勤めて5年、仲良くなった若者たちと別れることがつらかったのでしょう。二言、三言、話し始めたとたんに、涙なみだになってしまって、声にならなくなってしまった。もういいよ、と皆が慰めて、最後は、涙目のままに皆が肩を寄せ合いながら記念撮影。私の一本締めでお開きにしました。
巣立つ諸君は、すべて飛ぶ鳥を落とす勢いの優良企業への就職が決まっている。私の会社でシステム開発の技術を磨いたことを面接ではよくよく語って職を得ることが出来たのだとか、ほんとうかな。周囲を見ると就職難でたくさんの学生が苦労しているのに、確かに、今は勝率100%の勝ち組のようだが、勝負は社会人になってからに違いない。社員からは、「入社したらその日から、あいつは大した奴だ、と思われるようにしなかったら、一年たっても十年たっても奴は駄目な奴、と思われ続けるぞ。最初から人の3倍働いて、人の10倍気を利かせろよ」と、激励の言葉もあった。そう言う彼も、言った通りの働きをしているのだから、説得力がある。体に気をつけて、力いっぱいに活躍してほしい。疲れたら、ここに遊びに来ればいい。
また、オフィスにおいでっ、みんなで飲みに行こうゼ。

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琵琶


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