カテゴリー

  • 日記・コラム・つぶやき
  • 経済・政治・国際

« Oさんからの激励メール--妻が、車に撥ねられる(5)-復旧記事 | トップページ | 脳挫傷、脳内出血あり--妻が、車に撥ねられる(3)-復旧記事 »

弁護士S先生へのメール--妻が、車に撥ねられる(4)-復旧記事

2004/04/02(4)
弁護士S先生へのメール--妻が、車に撥ねられる(4)

4/1早朝
(弁護士S先生へのメール)
--------------------------------
先生
ご報告いたします。長文、ご容赦ください。
1.M警察
昨日(3/31)、11時ころ、警察に行きました。事故当日の現場で、警官から求められていた医師の診断書を届けました。M氏とK氏が応対。S弁護士の連絡先等のメモを手渡した。K氏は、「被害者は、ライトをつけて走っていたと言っている。水掛け論だ。本人は覚えていないらしいが、車はブレーキを踏んだから被害者がボンネットから飛び出したと警察は判断した」と強弁し、自説を曲げるつもりはないとの姿勢でした。
私は全く事実に反すると指摘した。その場では詳しく説明しなかったが、警察の仮説では事実を矛盾なく説明することはできない。ブレーキ痕もなかった。なによりも、私が見た事実に反しています。加害者は、直進中に急に右に突進して、道路右端を歩いていた被害者にぶつかり、ボンネットにすくい上げとしまったあと、左急旋回しながら、アクセルを吹かした。それ故に、もともとはそれほどのスピードはなかったにもかかわらず、被害者はかなり高く飛ばされたのです。衝突の前後、私たちはライトを浴びなかったこと、加害者の車が停止するまでの間、ずうっと車に向かって叫びながら、妻と車の間を私は眼を激しく往復していましたが、ライトの光も、それに映し出される光も影もみなかったのです。
2.医事課
病院の医事課のA氏が面接を求めていると病院で母に付き添っていた息子から電話があった。私は月末で年度末の対応に会社で追われていたので、病院着は遅くなった。20時20分ころから、A氏の説明を聞いた。
・衝突の衝撃について
(A氏)怪我の状況から見るとかなりのスピードで衝突されたようですが、・・・。(私)車の音を感じなかったので、30キロ以下で接近したものと思います。しかし、加害者の車は直進後、急に右にハンドルを切り、妻をボンネットの上に跳ね上げると、さらに急に左旋回しながらアクセルを吹かしたのです。だから、もともとのスピードがなかったのに、妻は右前方に高く飛び出して、地面にたたきつけられてしまったのです。(A氏)なるほど。
・医療費の件
(A氏)交通事故の場合、被害者側が支払うことは原則としてありません。ただし、病院が加害者に直接請求することもありません。加害者が任意保険に入っている場合は当該保険会社に請求します。入っていなければ、自賠責保険から支払われますが、間には民間の保険会社が仲介に入ります。
・健康保険の場合
(A氏)事故の場合、健康保険は使えません。とくに、任意保険の場合は、保険会社が、自分の支払い分を減らす目的で、みだりに健康保険を勧めるケースがありますが、きっぱり断ってください。責任割合(被害者と加害者の)の報告は、この保険会社が密室でいたしますから、責任割合を被害者に不利になるように操作する危険性が増します。被害者の責任割合を増やせば、健康保険組合が多くを支払い、保険会社が少ない支払いで済ますことが出来る可能性があるからです。これは発覚しにくい犯罪ですが、後日発覚して被害者本人に健康保険組合から、被害者本人に返済請求が届くケースが有ります。現に、そのようなケースは私の体験上にもないとは言いません。任意保険会社は、医療費、休業補償、後遺症の通院費用、慰謝料の一切を払います。後遺症が続く場合に、保険会社は示談を急ぐケースが多いです。急いで示談にしないでください。頭を打っていますから、後遺症の恐れは極めて強く、数か月、1年~2年過ぎてから、障害が現れて、手術が必要になるケースが極めて多いということを記憶しておいてください。再発の際の再保障を確約しておく必要もありますが、時間を掛けて、示談する場合には、再発の危険性が出来るだけゼロに近づいてから、してください。
・自賠責保険の場合
(A氏)医療費だけが上限120万円まで補償されます。休業補償、後遺症の通院費用、慰謝料などは、加害者の個人負担になります。間には、保険会社が入りますので、好きな保険会社を指定してください。この場合は、任意保険の場合と違って、健康保険を使う場合があります。支払いの元が、自賠責保険も健康保険も国であることに変わりないので、120万円では手術代は出ませんので、120万円が3割負担の限度内になるようにするためです。たとえば、400万円の医療費がかかったとしても、健康保険から7割の280万円、自賠責保険から残り3割の120万円を支払えば、被害者ご本人の負担が軽いということです。
・弁護士さんの件
代理人を立てられる場合は、その方からの問い合わせにもお答えしますので、何なりとおっしゃってください。
・入院時保証金の件
入院時保証金が10万円が必要ということだったので、その場で支払う。退院時に返済されるということだった。
3.「入院診療計画書」
医事課のA氏と会ってから、本人を病室に訪ねる。面会時間を大幅に過ぎた時間だった。看護婦から「入院診療計画書」を貰う。おそらく、警察に提出した診断書と同一の内容と思われます。
-----------------------------------------
主治医****
日付3月30日
病室ICU-352
看護師****
病名等外傷性クモ膜下出血、急性硬膜下血腫、脳挫傷
症状傾眠傾向
治療計画様子観察入院
検査内容及び日程CT
手術及び日程未定
推定される入院期間16年3月29日~未定日間
その他症状の変化に留意し、以上の早期発見に努めます。
清拭など身体の清潔を保つ援助をします。
-----------------------------------------
4.加害者からの電話
・病状の件
10時すぎ、帰宅すると加害者(K)から電話。くどくどと病状を尋ねる。医師ではないので、ただしい病状などは伝えられないと私は説明した。本人がうとうとと眠り続けていること、時折目覚めて話は出来ること、午後は頭が痛い(脳内の圧が高くなっている、悪化している)と訴えていたことを説明する。事態は楽観できないが、希望を持っていると話す。
・任意保険の件
(私)任意保険には入っているんだろうね。(K)入っていないです。失業中で、引越しのバイトをしている身なので。
・自賠責保険
(K)今手続きを取っている。申請の用紙を送ってもらっているところです。
・弁護士の件
今後は弁護士さんに電話してくれと伝える。いやだというが、長い時間を掛けて説得。やっと納得して電話を切る。
--------------------------------

△次の記事: 妻が、車に撥ねられる(5)
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2005/01/o5.html
▽前の記事: 妻が、車に撥ねられる(3)
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2005/01/3.html

琵琶

(補1)「鐘の声 ブログ」はリンクフリーです。ただし、「鐘の声 ブログ」の記事の一部または全部を引用または翻案して、公的に発言または発表される場合は、事前にメール等でお知らせください。[→連絡先]
(補2)この記事が含まれるシリーズの記事の一覧は下記(別サイト)のとおりです。
  妻が、車に撥ねられるシリーズの記事一覧 (GO!)
(補3)ブログ「鐘の声」には、10個ほどのシリーズとシリーズ以外の一般記事があります。シリーズの全体構成やシリーズ別の記事一覧は下記(別サイト)にあります。
  ☆「鐘の声」の全体構成(「鐘の声 ブログ」記事マップ)☆ (GO!)

« Oさんからの激励メール--妻が、車に撥ねられる(5)-復旧記事 | トップページ | 脳挫傷、脳内出血あり--妻が、車に撥ねられる(3)-復旧記事 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73834/2456859

この記事へのトラックバック一覧です: 弁護士S先生へのメール--妻が、車に撥ねられる(4)-復旧記事:

« Oさんからの激励メール--妻が、車に撥ねられる(5)-復旧記事 | トップページ | 脳挫傷、脳内出血あり--妻が、車に撥ねられる(3)-復旧記事 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ