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セガン研究の川口幸宏先生(75歳)との出会い--交友の記録(67)

2018/04/15

セガン研究の川口幸宏先生(75歳)との出会い--交友の記録(67)

一昨日(2018.04.13)のことですが、エドゥアール セガンの研究者として著名な川口 幸宏先生(75歳)とお目にかかって長時間お話を伺うことができた。
エドゥアール セガンは白痴教育(知的障碍者教育)の先駆者として知られている。
教育学の世界ではともすれば思い込みが学説になってしまいがちなところ、川口先生は実証研究に徹していらした。
逆流に抗しての生き方は、私や紹介してくれた地元の友人の心をわしづかみにした。
セガンは、サンシモン系列の結社(王政打倒、共和制樹立、近代産業組織の提唱)に参加したアクティブであることは知っていたが、人物像に謎の多い人だった。
私からはルソーとセガンの関係(両者の学説に連続性を感じない)、セガンとモンテソーリ(学説と実践に密接な関係を感ずる)について質問した。
定説の間違いと実際の関係について、広く深い知識を動員されてよくわかるように説明してくださった。
セガンとモンテソーリの間にはモンテッソーリが医学研修を行ったビセートル病院の医師(医学博士)ブルヌヴィルという人物の介在があることを教えていただいた。モンテソーリは、セガンが残した書物を読み込んだということである。現代では「モンテソーリ教具」と呼ばれる多数の教具が売られているが、モンテソーリははじめ「セガン教具」として教育の現場に取り入れたというお話もうかがった。
1枚目の写真は友人が撮影してくれたものだが、左のフトッチョが私、右が川口先生。2枚目の写真は私が撮影した川口先生。

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(クリックすると拡大します)

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琵琶


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