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情報交換会(懇親会)、第20回SEA教育事例研究会2018--感性的研究生活(105)

2018/07/15
情報交換会(懇親会)、第20回SEA教育事例研究会2018--感性的研究生活(105)

ミニシリーズ「第20回SEA教育事例研究会2018」
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 1. 概況、第20回SEA教育事例研究会2018
 2. 飯箸泰宏 「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.
         -“生存活動サイクル”を回せ」、第20回SEA教育事例研究会2018

 3. 情報交換会(懇親会)、第20回SEA教育事例研究会2018
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3. 情報交換会(懇親会)、第20回SEA教育事例研究会2018

発表会が終われば、恒例の情報交換会(懇親会)です。研究会は、田町駅そばのキャンパスイノベーションセンター東京 4階ラウンジで行われましたが、情報交換会(懇親会)はオジサンたちの聖地「新橋のニュー加賀谷」でした。
今回は、車を使用せずに参加しましたので、珍しくウーロンハイを一杯半いただきました。写真の私は、もうすっかり出来上がっている風ですね。

写真提供は、米島博司さんです。

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<ミニシリーズ「第20回SEA教育事例研究会2018」終わり>

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琵琶

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飯箸泰宏 「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.-“生存活動サイクル”を回せ」、第20回SEA教育事例研究会2018--感性的研究生活(104)

2018/07/15
飯箸泰宏 「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.-“生存活動サイクル”を回せ」、第20回SEA教育事例研究会2018--感性的研究生活(104)

ミニシリーズ「第20回SEA教育事例研究会2018」
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 1. 概況、第20回SEA教育事例研究会2018
 2. 飯箸泰宏 「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.
         -“生存活動サイクル”を回せ」、第20回SEA教育事例研究会2018

 3. 情報交換会(懇親会)、第20回SEA教育事例研究会2018
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2. 飯箸泰宏 「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.-“生存活動サイクル”を回せ」、第20回SEA教育事例研究会2018

私の発表は「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.-“生存活動サイクル”を回せ」というものでした。
この発表は、長時間にわたる発表だった「お仕着せアクティブラーニングは"人形芝居"~操られ上手を育てて何になる」の中の事例報告部分に特化したいわばハイライト版ともいうべきものでした。
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/…/--88-03c6.html
発表資料の全部を添付しておきます。
質疑においては、いつもは辛口のSEAメンバーが大変好意的な反応を示してくださいました。中でも「生存活動サイクル」モデルの提案は学習活動のメタ認知として極めて有用であるとのご評価をいただきました。皆さんありがとうございました。

資料の後に、場外討議の記録を掲載いたします。

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場外討議
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大滝 孝明
今の時代、目的と手段の区別、自分の手と鉛筆の違いを簡単になくしてしまう人々が多い中、上位目標のために下位目標を変える実践は、学生さんにとって斬新な体験だったと思います。
「箱根班」、短い期間で、学生さんの「本気」を引き出された飯箸さんの「焚き付け(?)」が本当に素晴らしいと思いました。(^^)v
報告ならびに取りまとめ、お疲れ様でした。(_o_)

飯箸 泰宏
試行錯誤を繰り返すことに最初学生はびっくりしていました。「考え直していいんだ?! ほんと?」 ペーパーテストでは、書いて出したらやり直しがきかないので、「やりっぱなしで後は野となれ山となれ」という無責任体質が学生たちにしみ込んでいることが感じられました。何度でもやり直してよいというのはとてもうれしかったようですが、しかし、夏休みの終わりころには、あごを出して、「まだ、やるんですか」と言い出す男子学生もいました。これに女子学生が「何言ってんのよ。まだやれることがあるでしょ」とハッパをかける場面も見られました。女子に尻を叩かれると思いなおすのが男の子ですから、男の子たちものどまで出かかった文句を飲み込んで頑張りました。

大滝 孝明
文脈に縛られる男子と、状況変化に敏感な女子、でも最後は女子に軍配。
この状況が自然に企業や自治体組織で生じていれば、今よりももっとマシな社会になっていると思います。(^^)

飯箸 泰宏
男は決めた目標に向かってまっしぐらでそのまま玉砕してしまう傾向がありますが、女性は状況に応じてあの手この手を考え出す名人ですね。

<次の記事に続く>

△次の記事: 感性的研究生活(105)
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琵琶

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概況、第20回SEA教育事例研究会2018--感性的研究生活(103)

2018/07/15
概況、第20回SEA教育事例研究会2018--感性的研究生活(103)

ミニシリーズ「第20回SEA教育事例研究会2018」
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 1. 概況、第20回SEA教育事例研究会2018
 2. 飯箸泰宏 「プロジェクト推進型教育実践事例-箱根を元気にするPro.
         -“生存活動サイクル”を回せ」、第20回SEA教育事例研究会2018

 3. 情報交換会(懇親会)、第20回SEA教育事例研究会2018
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1. 概況、第20回SEA教育事例研究会2018
2018年7月13日、「第20回 SEA教育事例研究会2018」が開かれました。発表のテーマ、発表者、司会進行役の一覧は引用したタイムテーブルの予定のように行われました。

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第一部は、君島、加島、中本。
第二部は、飯箸、河村、若山。
第三部は、米島、鈴木、篠崎。

社内教育を取り上げた実践事例は、第一部の加島氏が報告しました。
大学教育の実践事例は、第二部の飯箸、河村氏、若山氏の3名が報告しました。この3名は、SEAとは別の「日本アクティブラーニングゼミ発表会」の教師グループ4名のうちの3名となっており、重ね合わせてみれば極めて重厚な発表となりました。

第一部の加島氏の発表はプロマネ教育というピンポイントに絞った話ではありましたが、私のPBL(プロジェクト・ベースト・ラーニングまたはプロブレム・ベースト・ラーニング)教育の報告と一脈が通ずるものがあり、大変面白いものでした。
また、IDの教祖と目されている鈴木氏は、これまでのいわば「教師による教え込み技法(ID)」の説明ではなく、「学習者側の学習方法の説明書=学習設計マニュアル」を上梓したことの報告を行いました。これは大変興味深いことなので、この本を早速にも手に入れたいと思っています。

<次の記事に続く>

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