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概要-第79回SH情報文化研究会--感性的研究生活(128)

2018/09/18

概要-第79回SH情報文化研究会--感性的研究生活(128)

ミニシリーズ「第79回SH情報文化研究会」
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<1>概要-第79回SH情報文化研究会
<2>飯箸の発表「創造力の作り方3--知識の構造」-第79回SH情報文化研究会
<3>質疑応答 on 飯箸の発表-第79回SH情報文化研究会
<4>情報交換会(懇親会)-第79回SH情報文化研究会
-------------------------


<1>概要-第79回SH情報文化研究会
9月16日(日)、「北とぴあ」で行われた第79回SH情報文化研究会の概要です。

(1)講演風景
お陰様で熱気のこもった良い研究会となりました。
写真は、本日の演者3名の講演風景です。
写真には演者の氏名と演題をつけました。

飯箸泰宏(創造力の作り方3、知識の構造)
Img_5195_2
<クリックすると拡大します>

加島一男(プロジェクトマネージャの「ぶれない軸」をつくる)
Img_5200
<クリックすると拡大します>

大岩 元(研究することと論文を書くこと)
Img_5212
<クリックすると拡大します>

内緒ですが、飯箸さんって、太りすぎではないですかね。
お忙しい中、ご来場いただきました、日下部元雄様、日下部笑美様、小林真輔様、吉田智美様、藤田伸輔様、荒川博邦様、藤原博文様、柳澤輝行様、誠にありがとうございました。

(2)開催プロクラムなど
2018年9月16日、第79回SH情報文化研究会が開かれました。
事前に告知した開催の案内は次の通りです。
直前になって、「ソフトウェア技術者協会教育分科会(sigedu)」が後援に参加しましたので、その旨も記されています。
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第79回 SH情報文化研究会 with 後援SIGEDU
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1.主催と後援
 主催=SH情報文化研究会、後援=ソフトウェア技術者協会教育分科会(sigedu)
2.開催日時(予定)
 2018年9月16日(日) 13:00-16:30
3.場所
 北とぴあ 601号室
 http://www.hokutopia.jp/access/
 〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1
 JR京浜東北線「王子駅」北口より徒歩3分、地下鉄南北線「王子駅」5番出口直結
4.当日のプログラム
 13:00~ 開場
 13:10 開会挨拶
 13:15 飯箸泰宏 「創造力の作り方3、知識の構造」
 14:15 休憩
 14:20 加島一男 「プロジェクトマネージャの「ぶれない軸」をつくる」
 15:20 休憩
 15:25 大岩 元 「研究することと論文を書くこと」
 16:25 質疑応答
 16:45 後片付け
 16:55 退去
 17:00 情報交換会
-------------------------------------------------------
参加費
・発表会 無料
・情報交換会 社会人3,500円位 学生1,000円 発表者 無料
---------------------
※1 情報交換会会場は、近くの居酒屋を予定しています。
※2 当日、発表タイトルや順序に部分的な変更がある場合があります。
---------------------
次回以降の発表を希望される方は、ご連絡ください。
iihashi@sciencehouse.co.jp
k-iihashi@sciencehouse.co.jp
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(3)講師紹介
当日の講師は次の通りでした。

飯箸泰宏
 システムハウスの元社長 株式会社サイエンスハウス代表取締役 37年
 一般社団法人協創型情報空間研究所 事務局長
 元科学ジャーナリスト 10年 / 元大学等講師 36年
 <教育経験> ※教え子の総数8,000人超
 大正大学(国際文化)/明治大学(法・情コミ)/法政大学(工)/武蔵野美術大学(デザイン情報)/
 慶応大学(経営)/国士舘大学(理工)/早稲田大学(教育・院)など
 <主な業績>
 ラスタ・ベクタ変換(特許)、世界初フレーム型人工知能システムの開発、精密誘導アルゴリズム開発、
 世界初MMLシステムの開発、電力館展示コンサルタントなど。

加島一男
トランスフォーメーション・ラボ合同会社 代表社員
学生時代に、コンピュータプログラミングを学ぶ。コンピュータが、プログラムの指示どおりに動く純粋さに惹かれ、プログラマーを志望し富士通株式会社に入社。しかしその意に反し、指示どおりに動かない人を対象にプログラミング等を教える、教育部門に配属。失意の中、先輩に恵まれ、心機一転。指示どおり動かない人や組織を、動かすための技術や技法の研究と実践を開始。泣かせる新人研修、のめり込むe-Learning、売上が伸びる営業研修などを実践。転職を重ね、2011年に起業。現在も人や組織を動かし事業や社会を変革するための仕組みや仕掛けの構築にむけ、研究と実践に情熱を燃やしている。
今回は、システム開発プロジェクトのマネージャを対象に、「ぶれない軸」をつくることで、作業品質の向上を図る取組を紹介していただく。

大岩 元
慶應義塾大学名誉教授 理学博士
<学歴>東京大学理学部物理学科/同理学系研究科物理学専攻
<研究業績>研究業績: 趙微細加工装置の電子光学系の設計理論,キー入力訓練法の開発,日本語入力方式の開発,KJ法支援,都市景観設計支援,ソフトウェア技術者育成法の開発,情報教育の理念と方法.
<社会実績>IT企業新入社員に対するオブジェクト指向技術者養成教育(エクサ(株)など多数)2002年
 IT企業新入社員に対するソフトウェア技術者養成教育 (三菱スペース・ソフトウェア)2005年
 ITSSアプリケーションスペシャリスト養成講座 2003年
 (経済産業省 平成14年度高度IT人材育成システム開発事業)
 小学生向け基本コンピュータリテラシー教育 2000年
 (コンピュータサマースクール・慶應大学大岩研究室主催)
 ToonTalkを利用した小学生向けコンピュータプログラミング入門教育 2001年
 (2001年度コンピュータサマースクール、2002年度「アートビットコレクション展」ワークショップとして開催)

(4)会場の環境
会場の様子と会場周囲の様子を写真で示しました。
2018091643
<クリックすると拡大します>

(5)飯箸資料チラ見せ
私の発表の内容が、タイトルだけでは分かりにくいと思われましたので、未発表資料でしたからスライドの1枚だけを一部を黒塗りの状態で公開しました。
1
<クリックすると拡大します>

<次の記事に続く>

△次の記事: 感性的研究生活(129)
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▽前の記事: 感性的研究生活(127)
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琵琶

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