概要-第82回SH情報文化研究会--感性的研究生活(141)
2019/04/05投稿(2019/02/24講演)
概要-第82回SH情報文化研究会--感性的研究生活(141)
ミニシリーズ「第82回SH情報文化研究会」
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<1>概要-第82回SH情報文化研究会
<2>飯箸、創造力の作り方5:目的設定の方法とPBL-第82回SH情報文化研究会
<3>外部講演など
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概要-第82回SH情報文化研究会
2月24日(日)第82回SH情報文化研究会があり
私は「目的設定の方法とPBL:創造力の作り方5」というタイトルでお話をさせていただきました。
予想よりもたくさんの方にご来場いただくことができて、
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ここは、「北とぴあ」6階、会場に続く通路です。いかに
「北とぴあ」6階、会場に続く通路
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撮影者は家内(飯箸貴美子)です。
会が始まる前はいつもドキドキですね。
1. 飯箸の発表風景
写真上: 教師を困惑させる学生の言動を説明する渋面の私(飯箸)
写真下: 本年1月17日に発表された「OECD2030」の基本構造と飯箸が長く取り組んできた内容を比較してほぼ一致していることを説明する、やや自慢げな私(飯箸)
しかし、君(飯箸君=私)、太りすぎだよ~。何とかしなさい~。
教師を困惑させる学生の言動を説明する渋面の私(飯箸)
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本年1月17日発表「OECD2030」の基本構造と飯箸理論の一致ぶりを自慢する私
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2. 吉田智美さん(愛称トモちゃん)の講演風景
吉田智美さん(愛称トモちゃん)の講演です。
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3. 柳澤輝行東北大学医学部名誉教授の講演風景
柳澤輝行東北大学医学部名誉教授の講演です。
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4. 第82回SH情報文化研究会の案内文
第82回SH情報文化研究会について、配付されたご案内文は次の通りです。
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第82回 SH情報文化研究会
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1.主催と後援
SH情報文化研究会 幹事=飯箸泰宏・貴美子
2.開催日時(予定)
2019年2月24日(日) 13:00-16:45
3.場所
北とぴあ 601号室
http://www.hokutopia.jp/access/
〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1
JR京浜東北線「王子駅」北口より徒歩3分、地下鉄南北線「王子駅」5番出口直結
4.当日のプログラム
13:00~ 開場
13:10 開会挨拶
13:15 飯箸泰宏 「目的設定の方法とPBL」(仮)
14:15 休憩
14:20 吉田智美 「医療に貢献する医薬品とは」(仮)
15:20 休憩
15:25 柳澤輝行 「なぜ薬は効くのか-生体内情報伝達系と医薬品」(仮)
16:25 質疑応答
16:45 後片付け
16:55 退去
17:00 情報交換会
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参加費
・発表会 無料
・情報交換会 社会人3,500円位 学生1,000円 発表者 無料
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※1 情報交換会会場は、近くの居酒屋を予定しています。
※2 当日、発表タイトルや順序に部分的な変更がある場合があります。
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次回以降の発表を希望される方は、ご連絡ください。
iihashi@sciencehouse.co.jp
k-iihashi@sciencehouse.co.jp
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5. 講師紹介
飯箸泰宏(いいはし やすひろ)
<主たる属性> 1946年生まれ、システムコンサルタント
柳剛企業グループ会長 株式会社サイエンスハウス顧問 6社の社長を経験 経営者歴38年
一般社団法人協創型情報空間研究所 事務局長 / SHサイト運営員会代表者会議議長
元科学ジャーナリスト 10年 / 元大学等講師 36年
<教育経験> ※教え子の総数8,000人超
大正大学(国際文化)/明治大学(法・情コミ)/法政大学(工)/武蔵野美術大学(デザイン情報)/
慶応大学(経営)/国士舘大学(理工)/早稲田大学(教育・院)など
<主な業績>
ラスタ・ベクタ変換(特許)、世界初フレーム型人工知能システムの開発、精密誘導アルゴリズム開発、
世界初MMLシステムの開発、電力館展示コンサルタントなど。編著書(森口晶)26冊。
吉田智美(よしだ ともみ)
Health Communication Facilitator ®
愛知県名古屋市生まれ。中京大学体育学部健康教育学科卒、立教大学ビジネスデザイン研究科でMBAを取得。
医療用具の営業、MRを合わせて10年経験したのち、CSOでの企画、教育の仕事を経て、現在はフリーで医療・健康に関連するあらゆるコミュニケーションの場における理解の促進や問題解決を助けることを仕事としている。
【資格】
経営学修士、健康運動指導士、CRM(リスクマネジメント協会)、初級システムアドミニストレーター etc
柳澤 輝行(やなぎさわ てるゆき)
1950年新潟県北魚沼郡小出町(現魚沼市)生まれ。
東北福祉大学健康科部教授。東北大学名誉教授 医学博士。
【エピソード】
薬理学の成績評価は厳正で、かつて26人の国家試験不合格者を出した年があり、その不合格者全員は臨床薬理学の成績が60点であった。「臨床薬理学の成績は国試結果のリトマス紙か」と、教授会の話題となった。
【業績例】
1)K(カリウム)チャネル開口薬。
2)Gタンパク質共役型受容体(GPCR)の分子細胞薬理学。生体情報伝達機構。
3)創薬活動として以下の薬物開発に関与した。
・カルシウム(Ca)拮抗薬[高血圧・狭心症治療薬]、
・ニコランジル[硝酸薬+Kチャネル開口薬のNKハイブリッド、狭心症治療薬、急性心不全治療薬]、
・β3アドレナリン受容体刺激薬[抗肥満薬、過活動膀胱治療薬]、
・新強心薬(ベスナリノン、ピモベンダン、デノパミンなど)。
【著書・翻訳書】
『新薬理学入門』(南山堂)、『カッツング薬理学』(丸善出版)、『カッツング・エッセンシャル薬理学』(丸善出版)、『イラストレイテッド薬理学』(丸善出版)、『休み時間の薬物治療学』(講談社)他共著多数。
6. チラシ
(1)1ページ目
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(2)2ページ目
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(3)3ページ目
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琵琶
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